PROJECTプロジェクト
アンド21(芸術交流共催事業)
NPO法人バレエノア『紙ひこうき(改訂版)』
9月21日(月・祝) 19:00/9月22日(火・祝) 13:00
インフォメーション
- 期間:
- 9月21日(月・祝) 19:00/9月22日(火・祝) 13:00
- 会場:
- 金沢21世紀美術館 シアター21
- 料金:
- 指定席 前売:2,800円 /
当日:3,000円
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※当日券の販売はございません。
【高校生限定無料招待あり】
定員に達したため申込みを終了しました。 - チケット取扱:
- 発売開始:2020年8月8日(土) AM10:00
●金沢21世紀美術館 ミュージアムショップ(窓口販売のみ 10:00-18:30、金・土 10:00-20:30 ※月曜休)
●バレエノア 027-321-5221(火〜土 11:00〜18:00)tnballet.noah@gmail.com
- 託児サービス:
- 託児室
有料・要申込
※託児対象年齢:3ヶ月〜未就学児
TEL 076-220-2815 - お問い合わせ:
- バレエノア
TEL 027-321-5221
(火〜土 / 11:00〜18:00)
群馬県高崎市上中居町563-2
tnballet.noah@gmail.com
概要
『紙ひこうき』はクラシックバレエを学ぶ学生を対象としたワークショップから生まれたコンテンポラリーダンス作品です。 初演以来国内外で高い評価を受け高校生を中心とした出演者によりメンバーを再編成するなどして上演されてきました。
2008年4月 彩の国さいたま芸術劇場 小劇場で初演
2008年8月 世田谷パブリックシアターで世田谷区との共催により上演
2008年11月 ピナ・バウシュ国際ダンスフェスティバルに招待され上演(ドイツ)
2009年6月 高崎市文化会館で上演
2009年7月 ビーレフェルト国際ダンスフェスティバルに招待され上演(ドイツ)
2016年7月 あうるすぽっと(東京都・公財としま未来文化財団)で改訂版として上演
公演スケジュール
9月22日(火・祝) 13:00開演 ※完売(高校生無料招待受付終了)
受付は開演時間の30分前、開場は5分前
※当日券の販売はございません。ご了承ください。
※途中入退場はできません
※18:55以降の美術館内への入場は、市役所口(西口)をご利用ください
新型コロナウイルス感染拡大予防のための対策について
【お客様へのお願い】
・ 咳や発熱など体調の優れないお客様はご来場をお控えください。
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合は来館を自粛してください。
・金沢21世紀美術館の入館時に検温とマスク着用のチェックがございます。37.5度以上の発熱がある方またはマスクを着用でない方にはご入館をお断りいたします。
・シアター21前でチケットをお買い求めの際やご入場の際には、他のお客様と1.5m程度の間隔を空けてお並びください。
・シアター21前受付で手指の消毒にご協力をお願いします。
・万一、館内で感染発生が確認された場合、当日ご来場のお客様にご連絡するため、お名前とご連絡先のご記入にご協力をお願いします。
【金沢21世紀美術館の取り組み】
・シアター21内の客席は前後左右に間隔を空けてご案内します。
・ シアター21内の座席や手すりは各回ごとに消毒を行います。
・館内は常時、空調及び換気を行っています。
・チラシ等の配布物については手渡しではなく、据え置き配布方式にします。
・受付窓口にはお客様との間にアクリル板を設置します。
・スタッフはマスクまたはフェイスガードを着用してご対応をさせていただきます。
※これらの対策は6月19日時点で予定しているものです。変更や更新の場合もありますので、最新の対応につきましてはご来館前に当ページでご確認ください。
クレジット
出演:女屋 理音、川村 一花、永塚 理子、竹田 向日葵、深澤 成香、安藤 舞姫、田中 希歩、林田 さなえ、小野 響、中島 凛
舞台監督:菅沢 晃
照明:杉浦 弘行
技術監督:合田 義弘
リハーサルディレクター:小渕 博美 / アシスタント 藤井 咲恵
バレエノアディレクター:瀬山 紀子
高校生無料招待及び公開ゲネプロ ※申込受付終了
高校生限定無料招待及び公開リハーサルの鑑賞は定員に達したため申込みを終了しました。
レビュー
日本の現代社会に切り込む表現が見事に飛翔した。
―朝日新聞文化部記者 吉田純子(朝日新聞夕刊 2009年1/28)
舞台芸術として一級の作品。
未熟なダンサーがプロを圧倒する舞台を見せた。
―舞踊評論家/学習院女子大学教授 尼ヶ崎彬(ダンスマガジン 2008年7月号)
凄い・・・凄い、凄い、凄い!
あ~ボキャブラリーが少なくてすみません。でも下手に 言葉を連ねると軽くなりそうで・・・いやあ本当に凄かった!
―劇作家 青木由里(ブログより)
世界に発信すべき舞台だ。 高崎からこれほどの舞台芸術が生まれたことを 本当に嬉しく思っている。
―人形劇俳優 高橋幸良(高崎市民新聞)
『紙ひこうき』は ピナ・バウシュ国際ダンスフェスティバルの演目のハイライトであった。
―website3sat (ドイツ)
NPO法人Ballet Noah(バレエノア)
クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを中心とした舞踊芸術の振興を目的に活動。(2004年設立)
プロとして活躍する振付家、ダンサーらとともにバレエ、ダンス作品の創作も手がける。劇場でダンス公演を観ることが難しい親子や幼児、児童や高齢者などの要望に応え、出張公演などをおこなっている。また市民参加型の舞踊作品の上演やシニアの芸術舞台参加のための場も提供している。
群馬県高体連ダンス部の強化講習会に講師を派遣するなど地域にも貢献している。
ファビリアン・プリオヴィル Fabien Prioville
ダンサー、振付家。フランス生まれ。1995年、エドゥアール・ロックのLa La La Human Stepsに参加。9年からはヴッパタール舞踏団で『カフェ・ミュラー』を始めとする数々のピナ・バウシュ作品に出演。振付家としても各国で活躍し、日本でも08年に発表した13歳〜20代の少女たちによる『紙ひこうき』が高く評価された。同作品はピナ・バウシュ国際ダンス・フェスティバルに招聘され話題を呼んだ。
アンド21
「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。2020年度は3つの事業、コトリ会議『晴れがわ』、NPO法人バレエノア『紙ひこうき(改訂版)』、安永哲郎事務室『ささげもの(仮)』が選ばれました。